就労移行支援を探していると、
「キズキビジネスカレッジ」という名前を見かけることがあると思います。
「キズキビジネスカレッジ」は、
関東から関西にかけ、全国11拠点に事業所を展開する就労移行支援事業所です。

キズキの主な特長は、
- 「自己理解」を最重視している
- プログラムのジャンルが幅広い(会計からプログラミングまで)
- 短期間で就職する方が多い(3か月~1年程度が多い)
- 障害者枠と一般雇用の就職割合がほぼ同じ
- 就職率83%・定着率95%
- 在宅訓練にも対応している(遠方在住者の利用例も)
この6点です。
上記の特長もあいまって、
個人的には良い意味で、キズキはあまり、就労移行支援「ぽくない」事業所だと感じています。
そんな私が思う、キズキがオススメな方はこんなタイプです。
今回は、記事を読んでいただくことで、「キズキビジネスカレッジ」の全貌を掴んで頂けるようにしています。

キズキビジネスカレッジが「自分に合う就労移行支援かどうか」を判断する材料にして頂ければ幸いです。
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\この記事を書いているのはこんな人/
キズキビジネスカレッジとは?基本情報と料金システム

まずは、キズキビジネスカレッジがどんなタイプの事業所であるのか、全体像をご紹介していきますね!
※参考①:全国の事業所一覧
▓ 埼玉:大宮
▓ 千葉:西船橋
▓ 東京:神田・新宿御苑・新宿校・八王子
▓ 神奈川:横浜
▓ 大阪:天王寺・大阪梅田・大阪梅田北
▓ 兵庫:神戸三宮
事業所所在地の詳細などについては、公式サイトをご覧ください
▶ (公式サイト)
「通いやすいエリアで比較したい」という方は、エリア別におすすめ事業所をまとめた記事も参考にしてみてください。
※参考②:利用料金について
キズキをはじめとした就労移行支援事業所が提供するサービスは、厚生労働省が管轄する「障害福祉サービス」にあたります。
サービス利用時の自己負担額は、世帯の所得に応じて決まります。
▼参考:障害福祉サービスの利用料
障害者の利用者負担|厚生労働省HP
| 世帯の所得区分 | 自己負担 |
|---|---|
| 生活保護受給世帯 | 月額上限 0円 |
| 市町村民税非課税世帯 (低所得) | 月額上限 0円 |
| 市町村民税課税世帯 (一般1) ※収入が概ね670万円以下の 世帯が対象になります。 | 月額上限 9,300円 |
| 上記以外 (一般2) | 月額上限 37,200円 |

利用料金は上記の4段階に分かれますが、多くの方が自己負担0円で利用されていますよ。
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キズキビジネスカレッジの強みは?

【独自の方針】一般雇用と障害者雇用どちらも目指せる支援体制
一般的に、就労移行支援を利用する場合、卒業後は障害者雇用枠に進む割合が高めです。
一方でキズキの卒業生は、障害者雇用枠と一般雇用の就職割合がほぼ同率になっています。
以下は、就労移行支援利用者の全体平均とキズキの卒業生を比較した表になります。
参考▶ 障害者の就業状況等に関する調査研究|独)障害者職業総合センター公式HP
| 一般雇用での就職 | 障害者枠での就職 | |
|---|---|---|
| 全体平均 | 30~40% | 60~70% |
| キズキの卒業生 | 58% | 42% |

キズキの卒業生は、一般雇用枠と障害者枠の就職者がほぼ同率であることが分かります。
個人的に、なぜこのような実績になるのかを考えてみた結果、
この3つが大きいのではないかと感じています。
つまり、これから就労移行支援を利用する段階で、

自分はこれからどうしていったらいいのか分からない…
こんな状況にある方ほど、
キズキのスタッフの胸を借りながら、自分を見つめ直していけるプログラムになっていると思います。
また、キズキは「PRタイムズ」での発信でも、支援の方向性について述べています。

上記では、
「雇用枠(障害者枠か一般雇用か)にとらわれず、これからのキャリアを一緒にプランニングする」
という方針を示しています。
つまりキズキでは、障害者として就労移行支援を利用していても、その先にある進路は、
限定されることなく自由に選べる設計になっているのです。

こういった考え方は、他の事業所とは少し異なっていると思います。
以上より、個人的に思うキズキがおすすめな方は、
こんな方ではないかと思います。
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キズキ卒業生の就職実績
前項の補足として、こちらの項ではキズキ卒業後に就職を実現させた方のデータについてご紹介していきます。
▓ 就職先企業規模
| 1,000人以上 | 38% |
| 1,000人未満 | 18% |
| 100人未満 | 44% |
大手に就職した方については、以下のような企業への実績があります。
| 大手 就職先 例 | アクセンチュア/PwC Japan EYストラテジー・アンド・コンサルティング セールスフォース アマゾン ウェブ サービス ジャパン イグニション・ポイント/佐川急便 近畿日本ツーリスト/日本通運/早稲田アカデミー 三菱HCキャピタル/日立ソリューションズ 野村不動産ソリューションズ/中央日本土地建物 朝日生命保険 テプコ・ソリューションズ・アドバンス デサントジャパン/スミセイハーモニー 大東コーポレートサービス 会計検査院/辻・本郷税理士法人 太陽有限責任監査法人 監査法人A&Aパートナーズ など |
※上記の進路を見る限り、個人的にはあまり「就労移行支援卒業生の就職先」という感じがしないです。
また、大企業以外にも、
など、多様な職種と働き方についても、知る機会や試せる機会を提供※してくれます。
※キズキには「プロフェッショナルコース」と言って、インターン形式で希望の職種(Webライター・動画クリエイターなど)を体験できる取り組みも実施されています。
詳しくは、公式サイトからダウンロードできる資料をご覧ください。
\気になる方はこちらから/
▓ 就職先の法人種別
| 東証1部グループ | 38% |
| 非上場 | 25% |
| 非営利団体 | 19% |
| 外資系 | 12% |
| マザーズ上場 | 6% |
キズキの卒業生は、大手・外資・非営利団体など、多様な就職先への実績があります。
▓ 就職先の職種
| 事務職 | 38% |
| IT専門職 | 31% |
| アナリスト | 12% |
| 会計・経営経理 | 12% |
| その他 | 6% |
キズキの卒業生は、ジェネラリストから専門職まで、多様な職種への就職実績があります。
▓ キズキと就労移行支援利用者全体平均の比較
| キズキ | 就労移行支援 全体平均 | |
| 卒業までの期間 (平均) | 4か月 | 15.9か月 ※1 |
| 就職率 | 83% | 60.2% ※2 |
| 定着率 | 96% | 精神障害:49.3% 発達障害:71.5% ※3 |
参照データ
※1▶平成29年度厚生労働省就労移行支援・就労定着支援に係る報酬・基準について|厚生労働省
※2 ▶就労支援施策の対象となる障害者数/地域の流れ|厚生労働省ホームページ
※3 ▶障害者の就業状況等に関する調査研究 |独)障害者職業総合センター
全国平均と比較すると、キズキでは卒業までに掛かる期間は短めながら、就職率と定着率は高い数字を誇っていることが分かります。

これはやはり、スタッフと一緒に自己理解を深めながら、しっかり考えて進路を選択できたからではないかと思います!
\スタッフが伴走してくれます/
進路の柔軟性に関する口コミ

実際の講座でも両方を想定した内容でしたし、 私がクローズと障害者雇用、どちらを軸に就活していくか迷っていた時も結論を急かしたり押し付けたりせず、じっくりとサポートしていただけたことが本当に力になりました。
Googleマップ口コミより

就活についてですが、マルチタスクなどの合理的配慮の求め方、クローズ就労を検討していく上でのポイントについての授業やOGOB会がとても良いです。
上記の口コミでも、利用者の意思に沿って、障害者枠とクローズのどちらにも対応する就職支援を行っていることが分かります。

利用者の価値観に合わせて、一緒に柔軟に進路を選んでいけるキズキの方針は、とても理想的だなと思います!
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自己理解面談・適職診断によりしっかり自己分析できる
キズキの利用者のなかには、
など、
今までに何らかの挫折や逆境を経験し、自己評価が下がっているケースが多いです。
そのため、

もう同じ事を繰り返したくない…

自分に合う仕事はあるんだろうか…

自分には能力がないんじゃないだろうか…
と考える方が非常に多いです。

そういった方々から高い評価を受けているのが、「自己理解講座」や「適職診断」です。
自己理解面談では、スタッフとの1対1の面談で、個人の特性や悩みに寄り添った深い分析を行っていきます。

自己理解講座では、グループ講座やワークが行われ、心理学の知識を取り入れ、客観的な視点で自分自身を整理していきます。

これらのプログラムを行うことによって、
・自分がどう働きたいか
・どう働くと長く続けられるか
がクリアになり、前向きな転職活動につなげていけるため、高い評価を受けているのです。
\プログラムの詳細はこちら/
自己理解面談・自己理解講座に対する評判
こちらの項では、前項で登場した、キズキの「自己理解」「適職診断」プログラムに関する、利用者からの評価についてご紹介していきます。

自己理解面談では幼少期からのことを振り返り、どんなお仕事が合うのかなどの分析を一緒に行ってくださいます。
一人ひとりへの寄り添い方がとても優しく親身で、辛い気持ちも自然と話せる空気感で接してくださいます。

主に自己理解面談や適職診断でお世話になりました。
自己理解面談では、過去や現在の状況から自分の特性を客観的に理解し、「どうすれば仕事を続けられるのか?」「何を避けなければいけないのか?」といった事を知ることができました。
また適職診断では、自己理解面談を通じて分かった自分の大事としている根本的な価値観を基に、適職を一緒に見つける作業をしました。
結果的に、その経験を経て就いた仕事で体調不良になる事もなく、やりがいを持って続けることができています。

引きこもりの状態から社会復帰を目指し、期間としては1年5か月ほどお世話になりました。
とある講座をキッカケに希望職種が決まり、資格を取得することもできました。
私の場合は、通所がメインで様々な講座を受講させて頂きました。最終的には一般就労という形で希望の職種に就くことができました。
Googleマップ口コミより

●自己理解講座: 明白に、自分に必要な内容だった…………。
本当に、受けて良かった。
この講座を経た今と昔で、ずいぶん生きやすくなったと感じる。
参加すると自分のためになる講座だと強く思っています、おすすめです。
Googleマップ口コミより
上記の口コミを見るだけでも、自己理解講座・面談に対する評価が非常に高いこと分かります。

目標を立てて動く「前」の段階で、スタッフと一緒に適性な方向性を見極める時間を共有していきます。
同じ失敗を繰り返さないためにも、とても大切なフェーズだと思います!
\自己理解を大事にしています/
幅広いジャンルのプログラムが用意されている

キズキでは、以下のような幅広いジャンルのプログラムを用意しています。
| 自分を 知る 整える | 自己理解・セルフマネジメント セルフコンディショニング コミュニケーション スケジュール管理 適職診断・ゴール設定・行動計画 など |
| 仕事の 基本を 身に着ける | セルフマネジメント スケジュール管理 PC基礎操作 業界理解・仕事の選び方 ビジネスコミュニケーション など |
| 専門 スキルを 磨く | 資料作成(Excel/PowerPoint 等) 会計・英会話・TOEIC・英文翻訳 プログラミング・AIプロンプト 広報・マーケティング 広告・デザイン・Webライティング Webデザイン・動画編集 情報セキュリティ フリーランス養成講座 など |
| 就職の 準備を する | 適職診断・履歴書作成・面接練習 面接同行・定着支援 など |
前項までにご紹介したとおりで、
キズキでは自己理解や適職診断を大切にしており、そこで見えてきた進路や方向性に合わせ、多様なジャンルからプログラムを選べる体制にしているのです。

講義を担当するスタッフにも、多様な分野の第一線で活躍する講師を登用しているんですよ!
\プログラムの詳細はこちら/
プログラムの幅広さに対する口コミ
こちらの項では、プログラムの内容に前向きな評価をしている口コミをまとめてみました。

見学・体験した6社の中で、自分に合っていると感じた点は、
幅広い講座(英語、Excel、自己理解、デジタルマーケティング、就職関連ゼミ、コミュニケーションなど)を選べることと、個別面談で多角的にサポートが受けられる点です。

自身の内面に関する講座から専門性の高い講座までバリエーションがあり、自分の興味、状態に合わせて選べるので無理なく通所できます。
多くの事業所では、
「のみ」が用意されています。
それ以外の職種や背景については、あまり想定していないケースが多いです。
キズキでは、幅広いプログラムが用意されているので、多様なニーズに応えることが可能なんです。

どのプログラムを受けるかは本人の意思に委ねられるので、いまの自分にとって必要なもののみを選べばOKですよ!
\プログラムの詳細はこちら/
在宅でも訓練が受けられる仕組みになっている

キズキでは、オンラインでも受講できる体制を取っています。

e-ラーニングから外部講師の登壇型授業まで、通所とオンラインのどちらでも受講できる仕組みになっています。
⚠️一点注意しておきたいのが、
就労移行支援の在宅訓練を希望する場合は、自治体からの許可を受けておく必要がある点です。
就労移行支援の利用は、基本は通所が前提となっています。
在宅訓練が受けられるのは、障害特性やその他の事情などにより、「通所が困難であり、自宅での訓練が必要である」と自治体から認められた方になります。
また、在宅訓練を中心に利用する方であっても、最低でも月1回は事業所まで通所する必要があると決められています。
在宅訓練について興味のある方は、別の記事内でも詳しく解説しています。


次の項では、キズキで在宅訓練を利用している方からの口コミをまとめてご紹介していきます。
在宅訓練に関する評判

e-learningだけでなく、スタッフが行う講座もオンラインで受講可能なため、ライフスタイルに合わせた利用ができます。

私は就労移行支援を選ぶ際に、4つの事業所を見学しました。
その中でこちらを選んだ理由は、毎日なにかしらの講座が開催されていて、対面とオンラインのどちらでも参加できる点でした。
自分に合った講座を自由に選べるところも魅力です。
他の見学先は自習が中心で、在宅での利用ができなかったため、毎日通えるか不安がありましたが、 こちらは在宅での参加も可能なので、体調や生活リズムに合わせて、無理なく通所(在宅含む)を継続できています。

就職準備では、時間がないなか丁寧に応募書類を添削してくださったり、在宅利用が可能になるまで粘り強く自治体と交渉してくださったりと、大変お世話になりました。
Googleマップ口コミより

途中から遠隔地へ引っ越して以降はほぼ在宅の活動となりましたが、複雑な手続きも丁寧に進めてくださり、不便することはありませんでした。
口コミをまとめると、
受講方法の柔軟性と支援の手厚さ これら両方に高い支持を得ていることが分かります。
実際に、北海道の方が在宅訓練を利用して関東の校舎を利用したり、東海地方・中国地方の方が大阪の校舎を利用した実績もあります。

繰り返しになりますが、就労移行支援の利用は通所が基本で、全員に在宅訓練が認められるわけではありません。
障害によって外出が困難な方や、近隣に通える事業所がないケースなどで、自治体の判断で利用許可が出ると、在宅での利用ができるようになります。
キズキでは、在宅訓練を希望する方の自治体への相談・交渉の対応もしています。
在宅訓練を検討される場合は、公式サイトの問い合わせフォームからご相談頂ければと思います。
\相談に乗ってくれます/
在宅訓練に対応する就労移行支援として「manaby」が気になる方も多いので、比較記事もあわせてチェックしてみてください。
キズキ代表や役員らも障害当事者|スタッフが一番の理解者
実は、キズキの代表である安田氏は、発達障害の当事者(ASD/ADHD)で、うつも経験しています。
同じく役員の林田氏も発達障害(ADHD)、辻氏もADHDグレーゾーン当事者であることを公表しています。
役員らは、キズキ公式YouTubeなどで発達障害当事者として顔出しでの発信もしています。
役員が自ら、当事者からの質問に答える形式の動画も多数公開しています。
\こちらがキズキ代表の安田氏です/
\キズキ役員の林田氏です/
支援の理念や方針について、実際に困難を経験してきた当事者ならではの言葉で説明されているため、どんな思いで運営しているのかがよく分かると思います。
動画の内容はたとえば───
などなど、就労移行支援の利用を検討する方が興味関心を持つテーマについて、当事者目線のコメントを交えて語っています。
また、役員2名のほか、スタッフや講師の中にも障害当事者が登用されています。
彼らはみな、障害と上手くつきあいながらキャリアを築いてきた方ばかりです。

支援者である一方、当事者としての思いも分かるスタッフが多いからこそ、利用者のニーズに答えられるのかもしれませんね!
\どんなスタッフがいるのか気になる方はこちら/
他の就労移行支援と何が違う?比較と向いている人

こちらの章では、他の事業所と「キズキビジネスカレッジ」を比較しながら、それぞれの強みや向いている方についてフォーカスしていきます。

今回は、多様なプログラムに対応する事業所のなかから、「manaby(マナビー)」と「ジョブトレIT・Web」とを一緒に見ていきましょう!
多様なプログラムを持つ就労移行支援 3社比較一覧表
まずは、多様なプログラムに対応する事業所の主要3社の特徴をパッと見で比較してみましょう。
【タイプ別】あなたに合うのはどこ?診断

在宅でマイペースに学びたい、将来は在宅ワークも視野に入れたいなら【manabyが最適】
▶

manabyの最大の強みは、独自開発のeラーニングを活用した「在宅訓練」の仕組みが整っている点です。
人混みや通所が体調の負担になる方でも、自分の部屋から安心して多様なスキル(Webデザインやプログラミングなど)を磨いていけます。
▶ 【公式サイト】
manabyが気になる方は、利用者からの口コミや詳しい特長について解説した記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

未経験から安心してオフィスワーク・Web職を目指したいなら【ジョブトレIT・Webが最適】
▶

ジョブトレIT・Webは、Web系の知識やスキルを基礎からしっかりステップアップできるカリキュラムが強みです。
事務職への就職実績も多いため、「いきなり高度なプログラミングは不安だけど、パソコンスキルを武器にしたい」という方にもオススメできます。
ジョブトレIT・Webが気になる方は、利用者からの口コミや詳しい特長について解説した記事がありますので、ぜひ参考にしてみてください。

スタッフと対話を重ねて自分に合う進路を見つけていきたいなら【キズキが最適】
▶

キズキビジネスカレッジはmanabyと同様に、在宅訓練に対応しているのが特徴のひとつです。
そんなキズキとmanabyのあいだで最も異なるのは、卒業後の進路です。
manabyが、障害者雇用 なかでも特例子会社に進む方が多い一方、
キズキでは、
障害者雇用と一般雇用に進む方の割合がほぼ同じです。

キズキでは、スタッフとの対話を通して、自分に合う進路を見つけていくことを最重視しています。
そのために、豊富なジャンルのプログラムが取り揃えられていると言えます▼▼▼
| カテゴリー | 主なプログラム |
|---|---|
| 自分を 知る 整える | 自己理解・セルフマネジメント セルフコンディショニング コミュニケーション スケジュール管理 適職診断・ゴール設定・行動計画 など |
| 仕事の 基本を 身に着ける | セルフマネジメント スケジュール管理 PC基礎操作 業界理解・仕事の選び方 ビジネスコミュニケーション など |
| 専門 スキルを 磨く | 資料作成(Excel/PowerPoint 等) 会計・英会話・TOEIC・英文翻訳 プログラミング・AIプロンプト 広報・マーケティング 広告・デザイン・Webライティング Webデザイン・動画編集 情報セキュリティ フリーランス養成講座 など |
| 就職の 準備を する | 適職診断・履歴書作成・面接練習 面接同行・定着支援 など |
利用者はキズキでの訓練を通して、卒業後の自分の方向性をしっかり見極められるように考えられています。
今までに挫折や失敗を経験し、自信や方向性を見失っている方でも、

自分に合う方向性を見つけられるようになっているんですね!
本当にたくさんのプログラムが用意されているので、進路を大きく変えたい場合にも、柔軟に選べる設定になっています。
▶ キズキビジネスカレッジの空き状況をチェックしてみる【公式サイト】

「多様なプログラムを持つ事業所」と言っても、いろんな方針のところがあるんです。
迷う場合は、まずは通いやすさや事業所の雰囲気について、実際に見学に行って確かめてみるのが一番の近道ですよ!
キズキビジネスカレッジの否定的な評判とその真相は?

こちらの章では、Googleマップに公開されているキズキビジネスカレッジ各事業所に対する否定的な口コミについて、内容別にまとめてご紹介していきます。
プログラムの実用性が低い?

会計やwebマーケティングなどありますが、特にそれらを勉強したからといってその道の職業につけるわけではありません。
ほんの趣味程度に勉強するぐらいのノリでした。
Googleマップ口コミより

プログラミングの講義とかは月1しかなく専門の講師もいないし質問もできない。
独学と変わらない。とてもスキルなんて身につかないと思った。
パソコンと睨めっこしてる時間はがりでとても仕事につながるとは思えなかった。
Googleマップ口コミより
キズキには多種多様なプログラムが用意されていますが、大前提として、学習には自主性が求められます。
なぜなら、キズキは特定のジャンルに特化した事業所ではないからです。
キズキの役割はあくまでも、
- ステップ 1スタッフとの対話を重ねて自己理解を進めていき
- ステップ 2自分に合う働き方(方向性)について考え
- ステップ 3プログラムの中からさまざまな分野に触れ、学んでみて
- ゴール「本当に自分に合う道がどれなのか」を見極めることができる
ここに一番の存在意義があるのでは?と私は考えています。

そこから先、資格を取ったり極めたりしていくためにはもちろん、自発的な努力も必要になりますよ!
もしも初めから、「特定分野のプロになりたい」と考えている場合は、特定分野特化型の事業所を選んだほうが良いかもしれません。
参考として、以下は特定分野特化型の事業所について解説した記事になります。


一部支援員の対応が酷い?

良い部分はあったものの、風土や人手不足、研修不足のためか一部の支援員の対応が酷かった。
利用者の病状や体調より通所日数を優先し、障がい特性のため通院や面接の日は休む必要がある旨や体調を整えるため休みたいと伝えても、企業は通所日数を気にするからと圧力をかける
Googleマップ口コミより
障害者雇用枠での就職を考える場合、応募先の企業が、就労移行支援利用時の「通所日数」を気にする傾向にあるのは本当です。
その理由は、利用者を採用した後に、欠勤が続いたり、早期離職されたりすることを恐れているからです。
事業所のスタッフは、就職活動の段階で利用者本人が不利にならないよう、敢えて厳しい対応をした可能性もあると考えられます。
ただし、利用者が現在本当に深刻な体調不良にある場合は、柔軟に対応していくことが望ましいと思います。


このあたりの「事業所の方針に対する違和感」というのは、ケースパイケースだと思います。
気になる方は、実際に見学に行き、スタッフに質問・相談してみることで、自分の意図と合っているかどうかを見極めることができますよ!
もしも、就労移行支援の通所を開始したあとに、「やっぱりここは合わないかも」と感じた場合は、途中から別の事業所に変更することも可能です。
一度通所を始めたら、利用期限の2年間までずっと同じところを利用しないといけない訳ではない、ということも知っておきましょう。
結論|キズキビジネスカレッジに向いている人・向いていない人は?


最後に、キズキビジネスカレッジが向いている方と、慎重に検討したい方についてまとめていきたいと思います!
慎重に検討したほうがいいタイプ


このあたりの「実際の方針」や「価値観」についても、事業所に見学に行き、スタッフに質問・相談することで、自分の意図と合うかどうかを見極めることができます!
超おすすめなのはこんな方

キズキの利用が向いているのはこんな方と言えます。
キズキビジネスカレッジは、「特定の職種を目指すタイプ」の事業所ではありません。
その代わり、
スタッフと一緒に自己理解を深めながら、
「本当に自分に合う働き方がどんなものなのか」を見つけていく事を最重視しています。
その理由は、
卒業後に安心して長く働き続けられることを、いちばん大切にしているからです。

周りの価値観や世間からの評価などではなく、本当に自分が輝ける道を探していけると良いですよね!
✅️ 見学は無料で参加可能
✅️ 複数の事業所を比較して決めてもOK
✅️ 合わなければ無理に通う必要はありません
▶ まずは空き状況をチェックしてみる(無料)
※人気の事業所は見学枠が埋まることもあるため、早めの確認がおすすめです。
見学・体験利用のステップと失敗しないチェックポイント


最後に、キズキビジネスカレッジが気になっている方に向けて、不明点の問合せ先や体験利用の申込方法についてご紹介していきますね。
問い合わせから通所開始までのステップ
問合せや体験利用・利用開始までの流れは以下のようになります。
- ステップ1フォームから問合せ
- ステップ2スタッフから説明を受ける|不明点があれば質問を
- ステップ3希望する場合は体験利用をする
- ステップ4利用の意思が固まったら、利用開始準備と契約をする
- ステップ5仮通所開始
- ステップ6正式利用開始
ステップ1/フォームから問合せ
\このボタンが目印/

「フォームで相談」ボタンを押すと、名前や連絡先・問合せ内容・面談方法などを入力できるようになっています。
スタッフから電話かメールでの折り返しが来ますので、相談や体験利用日時の設定を進めていきましょう。
事前に見学のみを希望する場合も、このタイミングで伝えておきましょう。

見学や体験利用をするときは、家族や支援機関の方など誰かと一緒でも大丈夫ですよ!
一人だと冷静な判断が難しいタイプの方は、誰かに客観的に見てもらっても良いかもです。
ステップ2/スタッフから説明を受ける|不明点があれば質問を

事前相談では、キズキの担当スタッフに利用にあたっての不明点を質問することができます。
キズキについてはもちろん、就労移行支援や障害者採用について、自身の障害に関することや不安に思うことなど、悩みや疑問点がある場合は相談・質問していきましょう。
ステップ3/体験利用

見学や相談をしてみて「前向きに検討したい」と思った場合は、実際のトレーニングや就職支援メニューについて、通所をして体験することができます。
ステップ4/利用のための準備と契約をする

体験利用をしてみて、「キズキに通ってみよう!」と気持ちが固まったら、まずは自治体へ「受給者証※」の申請をすることになります。
受給者証というのは、福祉サービスを利用するための許可証のようなものです。
この「受給者証」は、障害者手帳を持っていない方でも、医師の診断書や定期的な通院があれば申請可能です。
受給者証ができあがって交付されるまでの期間は、自治体によって異なります。
参考情報として、東京都の説明ページを貼っておきます。
▶ 障害福祉サービス等の利用手続き|東京都福祉局ホームページ

受給者証交付までに掛かる期間は、自治体によって結構バラつきがあるようです(2週間〜2ヶ月のあいだ)。
受給者証が交付されたら、通所先となる事業所の窓口で利用契約を締結します。
ステップ5/仮通所

手続きが完了するまでのあいだは、「仮通所」として週1回の通所が可能です。
仮通所期間中には、キズキのスタッフと相談しながら、生活面・スキル面・就職面の目標設定を行っていきます。
また、正式利用開始後の事業所での過ごし方や通所のペースについても計画をしていきます。
ステップ6/正式利用開始

いよいよ、トレーニングのスタートです。

一人にひとりに合った個別支援計画にもとづいて、無理をせずに働く準備を整えていきます。
仲間と一緒に頑張っていきましょう!
✅️ 見学は無料で参加可能
✅️ 複数の事業所を比較して決めてもOK
✅️ 合わなければ無理に通う必要はありません
▶ まずは空き状況をチェックしてみる(無料)
\見学・体験申込はこちらから/
体験利用時に絶対見ておくべきポイント
体験利用に行く場合は、以下のポイントをチェックしてくるのがオススメです。
※自治体によっては、交通費の補助が出る場合もあります。各自治体にご相談ください。

就労移行支援の利用期間は、最長で2年間・平均して1年4か月ほどになります。
長い付き合いになるパートナーですので、相談や見学の機会を利用し、しっかり判断していただきたいと思います!
\体験利用でしっかり確認してこよう/
在宅訓練に対応する就労移行支援は他に、特例子会社・障害者枠への就職割合が高い「manaby」という事業所があります。
キズキビジネスカレッジとの違いを掘り下げていますので、気になる方は比較記事も参考にしてみてください。

