体験談④ 障害者雇用で転職したいと思ったら|私が実際にやったこと

選択肢のイメージ 私の体験談

体調悪化を理由に前職を退職し、
精神障害者手帳3級を取得した私は、
「次は障害者雇用で働こう」と考えるようになりました。

はじめてハローワークを訪れたら良い意味で期待を裏切られた当時の感想について別の記事で振り返っています。
体調悪化で退職後ハローワークに行ったら想像以上に助けられた話


それまでの私は、障害者雇用についての知識をほとんど持っておらず、ネットで見かける求人情報を断片的に眺めているだけの状態でした。

まゆみ
まゆみ

今振り返るとその時点ですでに、
いくつもの先入観を抱えたまま
転職活動をスタートしていたように思います。


障害者雇用なら有名企業の正社員がベストだと思っていた

当時の私は、
障害者枠の正社員で採用されるのが一番理想的だと思っていました。

理由はとても単純で、

  • 雇用が安定していそう
  • 収入面の不安が少ない
  • 将来の見通しが立てやすい
  • 障害者枠だから当然、
    配慮や理解も大きそう

そういったイメージを強く持っていたからです。

さらに言えば、

できることなら有名な大企業
もしくはそれに準ずる規模の会社で働けたら理想だとも思っていました。

一方で、

  • 契約社員
  • パート・アルバイト
  • あまり聞いたことがない企業

といった、
非正規雇用や知名度の低い企業については、無意識のうちに優先順位を下げて見ていたと思います。

まゆみ
まゆみ

次は、
安定した会社で長く勤めたい

もう30代後半だしできれば、
ここに骨を埋めるくらいの気持ちで…!

そんな感覚で、次の職場を探していました。


条件を重ねるほど、選択肢は絞られていった

  • 障害者雇用
  • 正社員
  • できれば大企業

この条件を軸に求人を見ていくと、
最初はそれなりに数があるように見えても、条件を細かく見ていくうちに、選択肢はどんどん減っていきました。

勤務地、仕事内容、勤務時間、給与…。
一つ条件を確認するたびに、
「これは違うかもしれない」と除外していく。

まゆみ
まゆみ

気づけば私は、
たくさんの中から選んでいる
という感覚ではなく、
残っているものを眺めている
そんな状態になっていました。

それでも当時は、

  • これくらい絞られるのは仕方がない
  • そもそも私のスペックはそこまで高くはない
  • 障害者雇用なんだから、
    選り好みはできない

そんなふうにも思っていたのです。


最終的に私の手元に残った選択肢

最終的に、私の前に残った選択肢は次のような条件の会社でした。

  • 勤務地は自宅からかなり遠い(1時間40分)
  • 職場の雰囲気は正直、自分に合っているか微妙
  • それでも正社員で、給与条件は悪くない
  • 誰もが知っている、超有名企業の子会社

遠いな…
ちょっと雰囲気が違うような…

そんな違和感は確かにありました。

それでも、

まゆみ
まゆみ

正社員だし

給与が安定しているし

有名企業のグループ企業だし…!

この条件を前にすると、
当時の私には
他に選べるカードがほとんど残っていないように感じられました。

ここを逃したら、
次はないかもしれない

まゆみ
まゆみ

そんな焦りにも近い気持ちから、私はその会社を選ぶことになります。


このときの私は何を基準に選んでいたのか

今振り返ってみると当時の私は、

  • 自分に合うかどうか
  • 無理なく続けられそうか

よりも、

  • 正社員であること
  • 条件として「安心できる」こと

を、強く優先していたように思います。

まゆみ
まゆみ

それが良かったのか、
それとも違っていたのか。

この時点では私自身まだ
答えを持っていませんでした。


💡振り返りポイント

選択肢のイメージ

この頃の私は、
「障害者雇用=正社員が最善 できれば安定した大企業の」という前提のもとで、転職活動を進めてしまっていました。

条件を重ねるほど選択肢は減り、結果的に
限られたカードの中から選ぶ形になっていったのです。

この選択が、

  • その後どんな結果につながったのか
    そして、
  • 私の考え方はどう変わっていったのか。
まゆみ
まゆみ

それは、
この次の体験談で書いていこうと思います。


条件重視で選んだ私の障害者雇用転職体験談|実際どうだった?
障害者雇用で正社員として入社したけれど上手くいかなかった話

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