就労移行支援を探していると、「ミラトレ」という名前を見かけることがあると思います。
ミラトレは、障害者向け転職サービスで知られる「dodaチャレンジ」と同じ企業(パーソルダイバース株式会社)が運営しています。

ミラトレ公式サイトより引用

運営元である「パーソルダイバース」自体が特例子会社※なんですよ。
そのため、ミラトレで行われるプログラムには、特例子会社(パーソルダイバース)で実際に行われている業務が提供されるなどのメリットがあるんです。
※特例子会社とは、企業が障害者雇用を進めるために設立する子会社のことです。障害者枠で就職を考える場合、一般企業の障害者雇用枠か特例子会社に進む方が多いです。
下記は、公式Youtubeチャンネルにあるミラトレの紹介動画になります。コンセプトは、「はたらく未来をあきらめない」となっています。
今回の記事では、就労移行支援「ミラトレ」の特長と、他社との違い、そして実際の利用者からの口コミをまとめてご紹介していきます。
この記事を読んでいただくことで、ミラトレの全貌を掴んで頂けるようにしました。
「自分に合うタイプの就労移行支援かどうか」を判断する材料にして頂ければと思います!
\この記事を書いているのはこんな人/
ミラトレとは?事業所概要をご紹介


まずは、ミラトレがどんなタイプの事業所であるのか、全体像をご紹介していきますね!
| 事業所名 | ミラトレ |
| 区分 | 就労移行支援事業所 |
| 運営会社 | パーソルダイバース株式会社 (dodaチャレンジ運営会社) |
| 代表者 | 渡部 広和 |
| 設立 年月日 | 2008年1月(パーソルダイバース) ※ミラトレの前身施設は 2012年5月開業 |
| 所在地 | 全国に15箇所(2026年時点) ※参考① |
| 主な 利用者 | 発達障害・うつなど 精神障害の当事者が65% |
| 利用 料金 | 所得に応じて 0円から利用可能※参考② |
| 利用期間 | 最長2年間 |
| 在宅訓練 | 対応なし |
| 主な プロ グラム | 擬似就労・企業実習・企業見学 コミュニケーショントレーニング ビジネスマナー・就活講座 模擬面接 PCスキル(Word・Excel・ Powerpointなど) |
| 主な 特徴 | ・就職率・定着率ともに95%前後 ・dodaチャレンジ※との連携 (※障害者雇用専門 転職支援エージェント) |
| 公式サイト | ミラトレ公式サイト |
※参考①: ミラトレ事業所一覧(2026年上半期)
■東京:上野・大井町・三鷹
■千葉:新松戸
■神奈川:川崎・横浜・桜木町・藤沢
■埼玉:さいたま・川口・川越
■愛知:名古屋・金山
■大阪:梅田
■兵庫:尼崎
事業所所在地の詳細などについては、公式サイトをご覧ください
▶ ミラトレ公式サイト
※参考②:利用料金について
ミラトレをはじめとした就労移行支援事業所が提供するサービスは、厚生労働省が管轄する「障害福祉サービス」にあたります。
サービス利用時の自己負担額は、世帯の所得に応じて決まります。
▼参考:障害福祉サービスの利用料(障害者の利用者負担|厚生労働省HP)
| 世帯の所得区分 | 自己負担 上限月額 |
| 生活保護受給世帯 | 0円 |
| 市町村民税非課税世帯(低所得) | 0円 |
| 市町村民税課税世帯(一般1) ※収入が概ね670万円以下の 世帯が対象になります。 | 9,300円 |
| 上記以外(一般2) | 37,200円 |

利用料金は上記の4段階に分かれますが、多くの方が自己負担0円で利用されていますよ。
\ミラトレのイメージはこんな感じ/
気になる方はこちらから
▶ ミラトレ公式サイト
ミラトレの強みはコレ!就労移行支援の真骨頂
こちらの章では、他の就労移行支援と比較をしながら、ミラトレならではの強みがどんなところにあるのかを中心に解説していきます。

そのなかで、精神障害当事者である私の正直な印象も合わせてご紹介していきます。
① 擬似就労など実践型の訓練中心

ミラトレ利用者からの口コミを見ると特に目立つのが、擬似就労に関する評判です。
擬似就労とは、事業所を一つの会社に見立て、総務部・広報部などの部署に分かれ、実務に近い形で行うトレーニングのことです。
個別ではなくグループ単位での訓練なので、コミュニケーション能力が重要になります。
グループでコミュニケーションを取りながら実務をこなすなかで、長く働いていくために必要なスキルを養える構成となっています。
擬似就労を行うと、得意なことだけでなく苦手なことや課題点が見つかりやすいのもメリットの1つです。
課題が見つかった場合は、プログラムの復習をしたり、スタッフと一緒に対処法を考えて、ひとつずつ改善をしていきます。

ミラトレ側も独自プログラムとして前面に押し出していますが、口コミを見ても多くの方が擬似就労の意義についてコメントしています。
擬似就労に関する口コミ|Googleマップより引用

擬似就労や電話応対訓練などの実践的な訓練が用意されているので、就業経験の無い私でもビジネススキルを習得することができました。

「擬似就労」という実際の労働をイメージした訓練プログラムがある点。
単発のグループワークではなく、各自が所属する部署のメンバーでの中長期にわたる訓練は、職場でのコミュニケションの勘を取り戻すうえでとても有益だったと思います。

擬似就労のプログラムでは、報連相や情報共有といったコミュニケーションの大切さを学びました。

◼️擬似就労について
四つの部署に分かれて実際に就労している体で訓練が行われます。スタッフを上長として適切な報連相や配慮の伝え方を学ぶことができます。
Googleマップ口コミより

一番のおすすめは実際の運営に携わることのできる擬似就労です。講義と擬似就労でしっかりと実技や知識を習得し就労に向けて訓練して行く。就労後の支援もしっかりしているので安心して長期就労に向けて学ぶことができます。

プログラムについての感想で最も多く見られるのが、擬似就労に関する肯定的な意見です。形だけではなく、本当に役立っていると感じている方が多いです。
ミラトレでは、事業所内で擬似就労を行うだけでなく、企業の中で実習する機会も設けられています。後ろの項で詳しくご紹介していきます。
② 大手障害者転職支援サービスと連携している

同じ運営会社(パーソルグループの特例子会社)|ミラトレ公式サイトより引用
冒頭でも軽くご紹介したとおり、ミラトレは人材業界大手「パーソルグループ」の特例子会社が運営しています。
同社は、障害者転職サイト・エージェント「dodaチャレンジ」の運営元であり、障害者雇用に関する多くのノウハウを持っています。


障害者雇用のノウハウだけではなく、多くの企業と障害者雇用を通じたネットワークを持つのも大きな強みです。
③ 企業実習や企業見学の機会がある

障害者雇用での実績を活かしたプログラムとして、ミラトレでは企業実習や企業見学が行われている点が大きな特長と言えます。

実際に、ミラトレ利用者で企業実習に行かれた方の口コミを集めてみました。
企業実習体験者からの口コミ

大学を卒業してから数年のブランクがあり、かつ就業経験もありませんでしたが、2社から内定をいただいて無事に就職することができました。
職場見学や職場実習などの機会を設けてくれるので、不安の強い私でも経験を積んで自信を付けることができました。
Googleマップより引用

実習では、グループで行う業務とデータ入力業務などを体験し、最終日には企業の方からフィードバックをいただきました。焦りから確認が多くなってしまった点や、話し合いでの伝え方について課題を教えていただきました。一方で、適切に報連相ができていたこと、入社前にコートを脱ぐなどのビジネスマナーが自然に身についていることを評価していただきました。
実習を通して「自分はここまで成長できている」と実感することができました。
次の項では、実習に参加された方の1日の様子を簡単にご紹介します。
企業実習日の1日(例)
こちらは、ミラトレ公式サイトに掲載されている、「ある利用者の一日」です。この方は働くための準備が整って、企業での職場体験実習がスタートしています。
- 8:00自宅を出発
実習先までは電車で約30分。実習開始の15分前には到着するようにしている。
- 9:00出勤報告▶出勤
実習先の企業についたらまず、ミラトレ事業所に出勤報告。体調面などについても報告。
- 9:30実習開始
業務の中で「できたこと」「課題とすること」を明確にし、今後の就労で必要とされるスキル等を確認するようにしている。
- 12:00昼食・休憩
昼食は自席で摂る。同じ部署の人達と談笑することも。
- 14:00グループMTG
部署内でのMTGに参加。今日は司会役に挑戦。周囲の優しいサポートのおかげで、スムーズに進行できた。
- 16:30振り返り
実習先企業の担当者の方と、一日の振り返りや今後の目標設定を行う。
- 17:00ミラトレ事業所へ終了報告
業務内容や感想など、その日の出来事を報告。基本的な報・連・相の練習も兼ねている。

社会復帰後のイメージがしやすい実習内容ですよね!
実習の期間については、個別の支援計画や実習先の受け入れ体制によって異なるため、スタッフに相談しながら決定されます。
ミラトレの企業実習実績とメリットは?
ミラトレでは、事務系から作業系の業務までさまざまな職種・業種での企業実習のチャンスがあります。
たとえば、以下のような実習の実績があります。
ミラトレ利用者は、企業実習を通して自分に合った仕事内容を考えたり、社会復帰後のイメージを掴むなど、たくさんの気づきを得ることができます。

なかには、就職活動本番では面接でうまく自己アピールができない方もいます。
しかし、企業実習を通じて相互の理解が深められ、採用につながるケースもあるようです。これは大きなメリットですよね。
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④ 就職先の選択肢が幅広い
以下は、ミラトレ公式サイトよりピックアップした、ミラトレ卒業生の就職先一例です。
| 卒業生 就職先例 | 三菱電機・富士フイルム・出光興産 かどや製油・旭化成アビリティ Hakuhodo DY ONE みずほビジネス・チャレンジド NTTクラルティ・SOMPOチャレンジド 農林中金ビジネスアシスト 豊通ユニファッション ほか |

実は私、とある企業の特例子会社で5年間働いていました。
ミラトレの就職先リストを見ると、私がいた会社とお付き合いのあったところ(大手企業の特例子会社)も、たくさん含まれていますよ!
私が特例子会社にいた頃の体験談なども書いています。
▶ 特例子会社はやめとけ?精神障害者として5年働いた私が向いてる人・向いてない人を解説
続いて以下では、ミラトレの就職実績を業種と職種別でリストアップしてみました。
| 業種 | サービス/医療・福祉/運輸・郵便 卸売・小売/学術研究・専門技術 教育・学習支援/建設/公務 宿泊・飲食サービス/情報通信 生活関連・娯楽/製造/独立行政法人 不動産・物品賃貸 |
| 職種 | 事務/軽作業/サービス/技術系 販売/接客業 |
ミラトレは、dodaチャレンジとの連携や、企業見学・企業実習の機会を持っています。
その成果として、リストを見るとあらゆる業種と幅広い職種への就職実績があるのが分かると思います。

進路の選択肢を幅広く持てる点は、ミラトレの大きなメリットと言えるかもしれませんね!
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⑤ 就職率約95%・職場定着率約97%(6か月)

ミラトレ公式サイトでは、実績の数字として「就職率95%・職場定着率97%」というデータを公開しています(2023年度実績)。
一方で、就労移行支援全体の平均数値は、就職率が約60%※1・職場定着率は精神障害が49.3%、発達障害が71.5%※2となっています。
※1 一般就労への移行者数・移行率の推移(事業種別)|厚生労働省HP
※2 定着率の全国平均|障害者職業総合センターHP
就職率と職場定着率について、ミラトレと全国平均を比較するとこんな感じになります▼
| ミラトレ | 全国平均 | |
| 就職率 | 95% | 60% |
| 職場定着率 (就職後6か月) | 96% | 精神:49.3% 発達:71.5% |

就労移行支援全体の平均と比較しても、かなり高い数値であることが分かります。
ミラトレの就職率・定着率が高い理由として考えられるのが、ここまでにご紹介した実践型プログラムによるものではないかと考えられます。
早期に離職してしまうケースの多くの原因は、入社前の想定と実際の業務や労働条件にギャップが生じることにあります。
ミラトレでは、利用者は日常的に擬似就労で訓練を積んでおり、就労の準備が整った時点では企業実習や企業見学の機会を得ることができます。
その結果として、自分に合う進路を見極めやすくなり、就職後のギャップを減らせているのではないかと考えられます。
\ミラトレの実績/

その結果は、きちんと数字に現れていますよね。
\実績ちゃんと出してます/
就職後は6か月の定着支援を受けられます|短期離職を防げる

補足的な説明になりますが、就労移行支援を利用して就職に至った場合は、6ヶ月間の定着支援(=フォロー)を受けることができます。
参考:就労移行後の実施について|厚生労働省ホームページ
6ヶ月間のフォローではおもに、
などが実施されます。フォロー体制があることで、「就職後に続けられるかが不安」という方にとっては安心材料になります。
その後のフォローについては、本人の状況・事業所側の状況・必要性の有無によって判断されるケースが多く、継続支援が必要な場合は、障害者就業・生活支援センターなどの公的機関が引き継ぐこともあります。

つまり、「6か月経ったら、就労移行支援との関係は完全終了」という単純な仕組みではないです。
特に、働いた経験が少ない方/長期就労に不安がある方にとっては、長期的に支援が受けられることは大きなメリットといえるでしょう。
⑥ OB・OG会がある|卒業しても終わりじゃない
就労移行支援の中には、トラブルを防止する観点から、あまり利用者同士の交流の場を設けない事業所もあります。
これは、対人関係に不安を抱える当事者への配慮や、訓練に対する集中力を優先する方針などによるものです。
一方で、ミラトレにはコミュニティがあり、多くのイベントを実施し、卒業生が参加するケースも多く見られます。
ミラトレでは、OB・OGの方にもお声がけし、お花見など季節ごとのイベントや休日開所をご案内しています。卒業生と利用者が直接接することで、「いつか自分も一般企業ではたらくことができるんだ」という希望を持っていただく良い機会になっています。
ミラトレ公式サイトより引用
卒業生の中には、自らの就活体験を語ってくださる方もいらっしゃいます。障害のこと、抱えていた課題、ミラトレに通うことでどのように克服し、就労を実現させたのか。リアルな体験談を聞くことができるかもしれません。
ミラトレ公式サイトより引用
以下は、Googleマップに書かれた口コミです。

今日のミラトレのOBOG会とても楽しかったです。来年も楽しみです。来年も2次会に行きたいです。

ミラトレでは、ロールモデルとなる先輩たちの話を聴く機会も設けられています。
利用者間の交流を大切にしている様子が伝わってきますね。
\OB・OGとの繋がりも深い/
他の就労移行支援との違いは?

前の章では、ミラトレの実績についてさまざまなデータを用いてご紹介してきました。
こちらの章では、私個人がミラトレに感じている正直な印象をお届けしていきたいと思います。

とくに、他の事業所と比べてどんな違いがあるのかを明確にしていきます。
スキル特化型ではない|基本に忠実&汎用的トレーニング中心

ミラトレのプログラムの方向性は、スキル特化型というよりも、基本を忠実に守ったオーソドックスなスタイルです。
プログラム内容をまとめると、以下のように分類できます。
| 実務スキルの プログラム | Word、Excel、Powerpoint 手順書・議事録・請求書・納品書など 各種書類の作成、プレゼン資料・ ビジネスメール作成など どんなオフィスでも実務が 想定されるような作業がメイン |
| 実務スキル 以外の プログラム | 日々の健康管理・生活習慣サポート コミュニケーショントレーニング など |
上記リストをご覧頂くと分かる通り、いわゆる「特化型のプログラム」については、あまり前面に出していません(例えば、IT・プログラミング・Webデザイン・AIなど)。
Googleマップの口コミでも、ミラトレのプログラムについて以下のように言及されています。

オンラインでいつでも視聴できるオンデマンド講義や、プログラムやデジタル・デザインを本格的に学ぶためのAdobeライセンスなどは、備わっていない。

ミラトレが「ベーシックなプログラム」を中心に据えている理由は、障害者求人の一番のボリュームゾーン(=求人件数が多い)が事務系だからではないかと考えられます。
つまり、一番求人件数が多いゾーン・職種を狙って、手堅く就職活動を進めていきたい方には、ミラトレはオススメできる事業所と言えます。
\基本に忠実な就労移行支援/
参考情報|特化型就労移行支援の例(AI・IT・Web系)
参考情報として、以下は特化型就労移行支援の例です。
こちらも、ミラトレと同じ会社(バーソルダイバース)が運営しています▼
こちらの事業所では、AIを活用したデータ分析や業務効率化など、高度なITスキル習得によって専門分野への就職を目指しています。
参考▶ 【公式サイト】AIやデータサイエンスが学べるIT特化の就労移行支援【Neuro Dive】
こちらの事業所では、Webデザイナー・ITエンジニア・動画編集の3つのコースが用意されています。プロ講師が常駐し、いつでも質問できる環境が用意されている点が特長です。
参考▶ 【公式サイト】障害者専門のIT・Web就労支援サービス【atGPジョブトレIT・Web】

ベーシックなスキル「以外」の特定分野を学びたい方は、王道タイプではなく特化型の事業所を検討しても良いかもしれません。
ミラトレの口コミと評判は?

こちらの章では、Googleマップに公開されているミラトレ各事業所に対する口コミをまとめています。

分かりやすいよう、前半には否定的な口コミをまとめ、後半には肯定的な評判をまとめています。
否定的な口コミ

利用者の中には移行支援自体を小学校か幼稚園と勘違いしている者も多いので人間関係にも疲弊しました。

何か月か前に体験入所しました。すぐに利用者間での深刻な対立があるのに気づきました。そのためか休み時間に陰口を多く聞かされました。ということで、プログラムでは、何を噂されるか怖くて発言できませんでした。

一部のスタッフの方は相手の辛さを察するということに対して、「疑問を持つ」「利用者の方から信頼を得ている状態か考える」「何度も似たようなアラートを利用者から受け取ってないか」など考えていただけると、今後事業所全体がもっと良くなると思います。
否定的な口コミをまとめると、
に分かれています。
「自分が通所する時期にどんな人と同じ空間を過ごすのか」って、けっこう重要な要素ですよね。
これらは、契約前に体験利用に行って、実際の様子を見てくることで、ある程度判断ができると思います。

後の項でも触れますが、ミラトレでは3日間の体験利用を想定しています。
1日だけだと表面的な部分しか見えないかもしれませんが、3日通うと自分との相性がかなり分かると思います。
肯定的な評判
つづいては肯定的な評判をまとめてみました。

ミラトレを選んだ理由は以下の3点です。
①高い就職決定率
②DODAチャレンジと連携して求人を持っている事
③パーソルグループには特例子会社があり、障害者雇用のノウハウがある事
また、面接対策のクオリティーが高く、本番が易しく感じて就活に自信を持って臨めました。

複数の就労移行支援事業所を見学してこちらに決めました。
決め手は3つでした。
・利用者、スタッフの雰囲気
・講座と就労訓練のレベルが比較的高い
・就職に強い(dodaチャレンジ・企業とのつながり等)
一般雇用での就業経験があり、福祉色が強い事業所には抵抗があったため、見学時にここしかないと思いました。かと言って厳しいということではなく、それぞれのペースで無理なく成長できます。
就労移行支援事業所を検討されているのなら、絶対に見学・体験をするべきです。

後から入ってきた方々がどんどん活躍されることに焦りを感じていました。そこで面談を繰り返し自分にベストなタイミングを一緒にさがしてもらえてとてもよかったと思っています。
悩まれている方は、まず体験の通所をお勧めします。実戦向きのプログラムに納得してもらえるとOBOGとしても満足です。

他にも何件か体験に行きましたが、この周辺では心身ともに最も鍛錬できる就労移行支援ではないかと思います。

私がミラトレに通ったのは約10ヶ月間でしたが、大変有意義に過ごすことが出来ました。その中でも特に就活支援のフォローが厚く、一名担当の方が付いて下さり、大変感謝しています。一緒に自己PR文を考えて下さったり、模擬面接では実際の想定問答を漏れなく練習出来て、本番ではリラックスして臨むことが出来ました。

本当に通って良かったと思っています。ここがなければ私の人生はどうなっていたか…と考えるほど大事なことをたくさん教えてくれた居場所です。
仕事続けるなんて無理とか、社会不適合者だからとか思い込んでいる人に一度来てほしいです。自分も昔そうだと思いこんでいたからです。
支援員のみなさんが親身になってあなたの相談にのってくれます。
肯定的な口コミを内容別でまとめると、
に分かれています。
「就労移行支援に何を求めるか」は人によって異なると思いますが、ミラトレでは基本に忠実な訓練スタイルが評価されていると言えます。

ミラトレ公式サイト上でも、利用者に行ったアンケートで約9割の方が「満足した」と回答したと書かれていますよ。
\気になる方はこちらから/
ミラトレを利用しているのはどんな人?

こちらの章では、ミラトレの利用を前向きに検討する方に向けて、知っておきたい情報を共有していきます。
利用者の障害別内訳
ミラトレは、おもに発達障害やうつ病など精神障害を抱える方に多く利用されています。
以下の円グラフは、ミラトレ公式サイトより引用した利用者の障害別割合になります。
精神が65%・知的が10%・身体が7%・未取得が16%となっています。

就労移行支援は、障害者手帳を持っていない方でも利用できるケースがあります。たとえば、医師の診断や定期的な通院があるケースです。

上記の円グラフでも、手帳なしの方が16%いらっしゃいますよね。利用できるかどうか心配な方はぜひ、ミラトレに相談をしてみましょう。
精神障害の利用者の内訳
以下の円グラフは、ミラトレは精神障害のなかでもどんな方の利用が多いのかについてのデータです。
発達障害が31%・うつ病が26%・その他の精神障害が16%・双極性障害が12%の順で上位を占めています。


働き方に悩んでいる方のなかには、さまざまな障害や特性を持つ方がいるということが分かりますね。
私も精神障害で、うつ病とパニック障害と診断されていますよ。
利用者の年齢層と性別は?
続いて以下は、ミラトレ利用者の年齢層や性別をグラフ化したものになります。

利用者の主な年齢層は20〜30代で、次いで40・50代と続いています。

そのなかでも、離職中の方や休職中で転職を検討している方などが、ミラトレの利用対象となります。
\障害別の口コミも掲載されてます/
結論|ミラトレはどんな人に向いている?


私がミラトレのイメージをひとことで表すなら、「現場に一番近い就労移行支援」になります。
ミラトレの利用が向いているのはこんな方です
\就職前に実践型の訓練ができる/
ミラトレの利用を慎重に検討したいタイプはこんな方

ミラトレは、個別学習型ではなく集団での実践を中心に据えたタイプの就労移行支援です。これは、社会復帰後の自分が、職場で苦労しないようにするための訓練と言えます。
しかし、どうしても集団環境が苦手な方だと、利用する間に辛くなってしまう可能性もあります。

このあたりの「方針」についても、実際に見学に行き、スタッフに質問・相談することで、自分の意図と合うかどうかを見極めることができます。
ミラトレへの問い合わせや体験利用の申込方法
最後に、ミラトレが気になっている方に向けて、不明点の問合せ先や体験利用の申込方法についてご紹介していきますね。
ステップ1/フォームから問合せ
\オレンジのボタンが目印/

「相談・見学」ボタンを押すと、名前や連絡先など必要事項を記入するページに移ります。
※相談と見学のどちらに関しても、問合せ先事業所の選択が必須になっています。ここでは最寄りの事業所を選ぶようにしましょう。
「見学予約」を選ぶと、見学希望の日付を選ぶフォーマットが出てきます。第一希望と第二希望が選べるようになっているので、予定が分かる場合は日付を入れて送信しておきましょう。

見学や体験利用をするときは、家族や支援機関の方など誰かが一緒でも大丈夫ですよ!
一人だと冷静に判断できないタイプの方は、誰かに客観的に見てもらっても良いかもです。
「ご相談」を選ぶと、連絡先入力と事業所の選択のほかに、備考欄に質問事項を記載できるようになっています。こちらは任意となっていますので、折り返しの連絡を貰ってからの対応でもOKです。
ステップ2/施設見学・体験利用

ステップ1で問い合わせをすると、最寄りのミラトレ事業所から返信が来ます。
見学や体験利用を希望する方については、まずは日程調整をしていきます。都合のあう日時で、ミラトレの事業所に行ってみましょう。

まずは見学と質問だけでもOKですし、最長3日間の体験利用で実際のトレーニングをやってみるのもオススメです。
ステップ3/利用のための準備

体験利用をしてみて、「ミラトレに通ってみよう!」と気持ちが固まったら、まずは自治体へ「受給者証※」の申請をすることになります。
受給者証というのは、福祉サービスを利用するための許可証のようなものです。
この「受給者証」は、障害者手帳を持っていない方でも、医師の診断書や定期的な通院があれば申請可能です。
受給者証ができあがって交付されるまでの期間は、自治体によって異なります。
参考情報として、東京都の説明ページを貼っておきます。
▶ 障害福祉サービス等の利用手続き|東京都福祉局ホームページ

受給者証交付までに掛かる期間は、自治体によって結構バラつきがあるようです(2週間〜2ヶ月のあいだ)。
受給者証が交付されるまでのあいだ、希望する場合はミラトレに通所(仮通所)してもOKですよ。
ステップ4/利用契約

受給者証が交付されたら、通所先となるミラトレ事業所の窓口で利用契約を締結します。
利用契約には、印鑑や障害者手帳(手帳をお持ちの方)などが必要になります。
事前に必要事項を確認のうえ、準備をしてから事業所に向かいましょう。
ステップ5/正式利用開始

いよいよ、トレーニングのスタートです。

一人にひとりに合った個別支援計画にもとづいて、無理をせずに働く準備を整えていきます。
仲間と一緒に頑張っていきましょう!
\見学・体験申込はこちらから/
体験利用日程が決まったら|上手な利用方法を共有します

ミラトレでは、見学に来られる方に3日間の体験利用を勧めています。公式サイトではその目的について以下のように書かれています。
ミラトレでは、ご契約前に3日間の体験利用をおすすめしています。
就労移行支援を受けるにあたって、もっとも大切なのは「安定して通所すること」。そのためには、アクセスや雰囲気も含め「ここなら通える!」と思える就労移行支援事業所を見つけていただきたいと、ミラトレは考えます。3日間、試験的に通所をすることで、ミラトレがご自身に合った事業所かどうかをご判断ください。
- 1日目事業所の環境に慣れる
- 2日目周囲の人の雰囲気やプログラム内容を見る
- 3日目毎日通えそうか・自分に合っているかを判断する

初めての場所に見学に行ったら、緊張して周りが見えずに帰って来ちゃうのが普通ですよね!
2日目と3日目があると、周りの状況も冷静に見ることができると思います。
体験利用にいかれるのであれば、以下のポイントをチェックしてくるのがオススメです。
※自治体によっては、交通費の補助が出る場合もあります。各自治体にご相談ください。
※もしも、1日体験通所してみて「ここはないかな」と思った場合は、3日間行かなくても大丈夫です!

就労移行支援の利用期間は、最長で2年間・平均して1年4か月ほどになります。
長い付き合いになるパートナーなので、相談や見学の機会を利用して、しっかり判断していただきたいと思います!
\3日間でしっかり確認してこよう/


